まずはプロフィールをご覧ください。 こちらは、瀬戸焼の四滴茶入になります。 作者は、松本鉄山さんです。 ４種類の茶入で、古瀬戸写の茶入になっています。 蓋は、伝統的な材料で作られていて、蓋裏の金箔も張替えの必要はありません。 当方は、別売りで四滴茶入用の仕覆も販売しておりますので、是非そちらもご覧ください。 大きさは、それぞれですが、小さい順に ①横幅が約７．２ｃｍ、縦幅が約６．２ｃｍ、高さが約７ｃｍ ②横幅が約７．８ｃｍ、縦幅が約６．３ｃｍ、高さが約６．３ｃｍ ③横幅が約８．８ｃｍ、縦幅が約６．２ｃｍ、高さが約７ｃｍ ④横幅が約６．３ｃｍ、縦幅が約６．３ｃｍ、高さが約９．８ｃｍ ⑤蓋の直径は約４ｃｍ、茶入の口径は約２．５ｃｍ で付属品は共箱です。 共箱に経年による変色などがありますが、茶入本体に目立った傷や汚れなど無く綺麗な状態で、普段のお稽古でも十分にお使い頂ける状態です。